第3刀
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バレなければ良いという考えがあるからだろう
あそこから見える景色と風の吹き具合にハマってしまったようだ
校門を軽々と越え、屋上へと軽い足取りでむかっていく
屋上の扉の鍵が閉まっていないことに驚きえお隠せない
昨日はピッキングをして中に入ったのだが、今日は何故か開いている
少し嫌な予感がしながらも、誘惑に負けて中に入った
これが大きな間違いだったことを直ぐに知った
「綺麗」
「そうだね、君は此処で何をしているの?」
「景色を見に…ってあれ?何で返事が返ってくるわけ?」
「何でだろうね」
「……。雲雀さんじゃないですか。き、奇遇ですね(苦笑)」
「そうだね」
(ヤバイ、ヤバイ。咬み殺されるんじゃ…)
汗を流しながら座っている雲雀を見た
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