第3刀
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我に返り、また口を開いた
先程のことなどまるで無かったかのように
「もう終わったの?コーヒー有難う」
「ああいうの慣れてるから」
コーヒーえお一口口に含むと、コーヒー独特の苦みが口一杯に広がる
その苦味に少し口元を緩めた
「慣れてるってどういうこと?」
「…そういうこと。もう無いなら帰るけど…」
「あるよ(即答)」
(何で即答?)
つくづく鈍い藍
机の上にはファイルに綺麗に入っている紙…
「まさかこれ全部?」
「そうだよ。宜しくね」
「つっ~~わかったよ!!!」
そのファイルを掴んで椅子に座った
カタカタとキーボード独特の音が響く
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