第3刀
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それはトンファー…
「何処行く気?」
「家」
「僕は君を咬み殺してない」
「咬み殺さなくて良いから}
「何言ってるの?僕が咬み殺さないと気が済まないからだよ。昨日も咬み殺してないからね」
「逃げさせていただきます。命の危機を感じますから」
とは言いつつ、全くもって余裕そうだ
ダッと屋上の階段を駆け降りて行った
それを追ってくる雲雀の姿が目に入る
「待ちなよ」
「待ったら殺されそうなんで、遠慮させていただきます!」
「絶対咬み殺―ッ!」
藍の姿を目で追っていたので、足元の段差を見ていなかった
その為転んでしまい、階段から落ちたのだ
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