第3刀
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意識が落ちていくのがわかる
優しく風がふき、頬を撫でる
スゥーと眠りについた
昨日の夜からかなりの時間を寝て過ごしているのだ
今までの依頼で寝ていなかった分、今寝ている
はかりしれない程の疲れが溜まっているのだろう
先程は邪魔が入ってしまったが、又眠りに就いた
また、邪魔(人)が来るとはしらずに・・・・
キィー
その人物は先程の人みたいに五月蠅い人では無いということが分かる
特に騒ぐわけでもなく、藍に近付いてきたのだ
瞼を開け、その人物を確認しようとするが逆光で顔が見えない…
仕方なく体を起こした
「誰?」
「君こそ僕の学校に侵入して何してるんだい?」
「んーー寝てた」
ごしごしと目をこすり、立ち上がり伸びをした
目が覚め、空を仰いだ
「咬み殺す」
「何でそうなるのか不思議」
「君が風紀を乱しているからだよ」
「此処気に入ったんだけど・・・。別のところ探そう」
扉に向かって歩き始めると、何かが横を通った
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