第3刀
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ふぅーと大きな溜息を吐いた
「質問に答えてあげますよ。見晴らしの良い場所を探しているんですよ。見た所貴方は並盛を良く知っているようですから・・・何処か良い場所を知りませんか?」
「そんなの知らないよ。僕は君を咬み殺せれば」
「何でそうなるかな・」
「いい加減そのフードとったら?」
「お断りします。では、失礼します」
「逃がさないよ」
そう言ってトンファーを構え直した
「自分、何もしてませんよね?何故こんなことするんですか?」
「癇に障ったからだよ」
(この人本気で何?)
面倒くさ・・・という顔つきへ変わるがフードを被っていて気付いていないだろう
「又。いつか会った時にでも・・・今夜はほっておいて下さい」
「!?」
藍から出ている雰囲気に思わずトンファーをおろしてしまった
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