第3刀
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いつも時間があれば、思うこと
どうしたらこの闇の中に光が射すのだろうか・・・
重い瞼を開けて、少し暗くなった空。
ポツポツと建物に光が灯る
周りが暗ければ光はより一層綺麗に輝く
対称的な色がポツンとあれば、それに目が行くのは当たり前のこと
そしてその色が綺麗に見えるのも・・・
徐々に暗くなっていく空
「綺麗・・・9代目に感謝」
(それとも私の心を知って・・?そんなこと無いよね。私の過去を知らないのだから)
フッと笑いを零し、荷物の中から黒いコートを出した
バサッとそれを身に纏い、部屋を後にした
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