第3刀
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最上階から見える並盛の街・・・。
壁にもたれながらボーっと眺めていた
(仕事の依頼ないかな・・・暇。でも闇が近い。もう諦めてしまおうか)
殺しをして体の至るところが血に染まる度、闇の黒さが増す
黒が更に黒へと変わる
それはとても怖い・・・
光が入るスペースが完璧に無くなってしまうから
でも、光を与えてくれる人はいない
ずっとこのままなのか・・・
(誰か光をください。私の過去は忘れないから・・・お願い)
――――・・・誰か助けて・・・―――
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