第2刀
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
気配が完全に消えたのを確認し、殺気をだすのをやめ剣をしまった
「悪い・・・嫌な思いしたよな・・・ごめん」
下に落下したままの袋を手に取ろうとしたが、それを骸の手で阻まれた
「僕達が持つのでいいんですよ」
「ん・・・有難う」
手を引っ込め、暗い空を仰ぎ見た
その空に微かに輝く星や月・・・
「私の心にもあの光があれば・・・」
小さすぎる声と哀しい顔・・・
「3人とも帰ろっか」
「そうですね」
「飯だぴょん!!」
「犬、いつもそれ・・・」
「千種、うるせぇびょん!!」
4人の影は月の光で後ろまで伸びていった
.