第2刀
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それに更に声を荒げ、殺気が増した
「さっさと帰れ。でないとその命無駄にすることになる」
鋭い双眸に、只ならぬ殺気に汗が噴き出した
主に仕える部下でさえも汗が止まらない
目の前には光輝く刀身。
「さっさと・・・消えろ」
「・・・・今回は引きます。」
「ですが、貴方様は我等の姫です。」
「変えることのできない事実ですから」
「では、失礼します」
消えた・・・・・という表現が適切だろう
一瞬にして目の前からいなくなったのだから
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