第2刀
夢小説設定
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そんな空を食い入るように眺めていると
「随分遠いですね」
「あぁ…そうだね。結構時間かかるからね…会えない距離でもないから大丈夫。次会う時までに強くなっとけよ」
少し意地悪な口調で言うと、3人はムッとしている
「まぁ、3人共強いけど今一つなだけだし。問題無いけどね」
「もっと、強くなってみすますよ」
「そうだぴょん!」
「……」
「負けず嫌いな3人には丁度良いね」
クスッと笑い、手を動かし始めた
犬以外の2人は、ご飯を食べ始めている
食べ終わってしまった犬は物欲しそうな顔をしている
「まだお腹空いてるの?」
「うるへー」
「冷蔵庫にラップがかかってるの入ってるから食べて良いよ」
クスクスと笑いながら犬に言った
「それって藍のじゃないんれすか?」
「犬食べたい?食べたくない(黒笑)?」
「食べたいれす…(汗)」
「じゃ食べて、後でお願い聞いてくれれば良いからさ」
(特に無いけど…)
ニコッと笑った藍にコクンと頭を振って、犬は冷蔵庫に向かった
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