第2刀
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犬は藍に背を向け、座り込んでしまった
藍は割れたお皿を片付け様と破片に触れた
「つっ…」
指先を斬ってしまい、顔を歪めた
だが、そのまま気にせずお皿を片付けた
犬は申し訳なさそうに頭をうなだれている
「悪かったぴょん」
「気にしてないって。だから頭あげた」
ゆっくり頭を上げた犬に笑顔を見せた
「大丈夫だから。で、何でお皿落としたの?」
「藍が骸さんと抱き合ってたからだびょん///」
「無い無い。犬と千種がベッドで寝てて、骸が寝るスペースが無かったの。それで骸が来て少しモメて、寝たんだよ。何かが割れる音がして、目覚ましたら骸が私に腕回してる…って所を見たって事か…骸が勝手にやってた事で私に意志は無かった。犬は何でお皿なんか持ってたんだ?」
ペラペラ述べていく藍…
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