第2刀
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
骸から出ている事が一目でわかる
「どうしたの?」
ベッドの中に潜り込み、ソッと骸の頬に触れた
その頬は昨夜叩いてしまった場所
まだ少し赤みを帯びている
「ごめんね…」
「大丈夫ですよ。もうそんなに痛くないですから」
「骸、何か怒ってない?」
「全然怒ってませんよ(黒笑)」
「嘘。おk「怒ってません(黒々笑)」」
「そうですか…」
骸の笑顔の黒さに敬語を使ってしまった藍
反対に寝転がり、骸に背を向けて瞼を閉じた
だが、後ろから来るとどす黒いオーラに眠る事が出来ない…
「あぁ―――――――。」
「どうしましたか?クフフ(黒笑)」
「“クフフ”じゃねェーよ…寝かせろ」
「クフフ、嫌ですよ」
「殺す」
何処からともなくナイフを出し骸の首に添えた
.