第2刀
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ゆっくり藍は口を開いた
「綺麗だね」
「はい、綺麗ですね」
時を忘れて陽が昇る瞬間を四人の影が見ていた
陽が昇り終わっても余韻に浸っている
「…私はそろそろ寝るから。3人共寝るんだよ」
ベッドの中に入り、瞼を閉じ寝ようとしたが…
「何でこっちのベッドに来てるの?骸」
「それはですね。向こうのベッドを見れば分かりますよ」
「犬か…」
ベッドの上にドカッと寝て、千種はその横で静かに眠りについている
布団を下に落としているのを見て、藍はベッドから起き上がった
下に落ちている布団を拾い上げ、犬にかけてやり千種には新しい布団をかけてあげた
2人の額にキスを落とし、そっと呟いた
「夢の中だけでも幸せに…」
そして自分のベッドに戻ると、不機嫌なオーラが漂っている
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