第7刀
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ペンと紙を掴み、スラスラと字を書いた
それを机に置き、微笑しその部屋から去った
30分くらい立ってから風紀委員室の扉が開いた
「帰ったよね…」
机の上にある紙に目を通し微笑した
「君はやはり面白い。ほしくなったよ」
紙には
手当てありがとう
そう綴られていた
携帯の番号と共に…
雲雀はその紙を持ち帰っていった
その表情は誰が見てもわかるほど嬉しそうだ
藍は屋上から雲雀の背中を見ていた
「もうすぐ依頼の時期…」
その瞳には意思の強さがみてとれる
スッとその場から姿を消した
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