第7刀
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雲雀の後ろに行き、首に剣をあてがった
「傷の手当てして」
「わかったよ…」
そう言ってトンファーを下ろした
安心したのか安堵の息をはいた
「ありがとう」
それだけ言って意識は闇に飲まれていった
起きたときは既に外は暗くなっていた
「ん…ッ!痛い」
そう呟き体を起こし、手を見ると綺麗に包帯が巻かれている
思わず頬が緩んだ
ソファーから立ち上がり見渡すと、どうやら風紀委員室だとわかる
「んー雲雀さんは」
気配を探すがない
学ランがあるということは何処かに居る
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