第7刀
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ギリギリでトンファーを避け、後ろにとんだ
「危ないなー」
「うるさいよ、真剣にやってよね」
「やだ」
「ムカつくね、本当に」
トンファーを勢い良く振りだす
パシッ
その音はトンファーを受け止めた音
「無駄な動きが多いから当たらない」
「うるさいよ!」
仕込みトンファーで刺のようなものを出した
勿論それを握っていた藍は手に怪我を負った
「これは、流石に痛いんだけど」
手を振り、血を払い落とす
早く解決する為に、胸元から鉄扇を取り出した
巻き起こる風
嵐のようだ
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