第7刀
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
その男には殆ど意識がない
「うっ…あ…」
「返事は?」
「お…ま…誰…だ」
「時期に此処に来て風紀委員長の補佐をやる予定。喧嘩を売る相手、間違えたよね」
クスッと冷笑を浮かべた
「お前が…」
「二度と来るな。次はない」
よろめきながら立ち上がる男達
それを見ているだけ
かと思いきや
「三秒以内に消えて」
小さい悲鳴を上げながら走って消えていった
それを見届け、踵を返した
目の前には、不機嫌な雲雀
「君、誰?邪魔した責任といい加減なこと言ったの取り消してくれる?僕の補佐は決まってる」
「フード被ってるからわからない?」
手をフードにかけ、パサリという音とともに顔が露になる
.