第1刀
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部屋に入り、扉を閉めた
「3人共大丈夫だった?」
「藍が来てくれたお陰で大丈夫です」
「なら、良いんだよ。来るの遅れて御免ね」
まだ床に座っている犬に手を差し出しながら言った
「大丈夫だぴょん」
「そっか、其処に座ってないで寝てね」
犬の髪を撫で、優しく微笑んだ
それを見て、顔を真っ赤にして俯いてしまった犬
気に食わない骸と千種
そんな2人の雰囲気に犬は反応し、布団の中に潜って震えている様子
「あ、陽が昇る」
その言葉に骸と千種は殺気を出すのをやめた
犬はそれを感じ、布団から顔を出したのだ
四人は陽を眺めていた
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