第7刀
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歩いてその中に混じる
攻撃を避け、雲雀がいる位置まで進む
パシッ
血のついたトンファーを素手で止め、周りにいた男を睨む
「動くと殺すよ」
その殺気に体が震え、動かなくなった
まるで絶対零度のように
「で、雲雀さんは何してるの?咬み殺してるは無しだから」
「邪魔するなら一緒に咬み殺す」
「ハァー。お前等邪魔だね」
トンファーを手から離し、周りで固まっている男を蹴りあげ、手をつき足を払い倒していく
「消えて」
胸ぐらを掴み、鋭い瞳で言い放った
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