第6刀
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今、イタリアについた
自分の家向かっている最中
人通りが奥に行くに従って少なくなる
砂を靴で潰す音
足をゆっくりとめた
門を開け中に入っていく
中は血で赤くなっていたり、ガラスの破片や弾が落ちている
気配がし、眉をひそめながら進んでいった
「ここで何している」
威圧を込め、殺気を放つ
「今すぐ立ち去れ、二度とくるな」
腰を抜かしつつも、逃げて行った
それを見届けてから、息を吐いた
まだ気配があり、そちらに向かおうとしたら酷い頭痛に見舞われた
前に進むたびに酷くなっていく
それでも進む足は止めない
ある一室に入ると、今までなんて比じゃないくらい酷い痛み
両親が倒れていたところに座り込んだ
そこにあるものが落ちていた
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