Act.1
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思わず足を止めそうになる
(気ヅイタ?俺ガ右利キダッテ)
「やってるよ」
「どこが?」
「何でそう思う?」
「さぁ…ねッ」
パンッと打ち返す
紫葵は汗すらかいていない
「紫葵、今まで本気でやったことないでしょ」
「あぁ、誰も気付かないから。俺g「右利きだって、こと?」」
それにボールを打ち返すのを忘れ、足を止めた
ボールは紫葵の足元に転がっている
初メテ気ヅイタ
俺ガ右利キダッテコトニ
此処ナラ俺ヲ受ケイレテ、認メテクレル気ガスル
期待シテモ イイ?
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