Act.5
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リョーマと共に学校に通い、部活をする
「リョーマ、痛むなら無理するなよ」
「うん…」
そんな二人の会話に割り込む
「ねぇ、紫葵。もう終わりにするの?」
「流石、もう少し踊ってもらいたかったけど、リョーマに手を出したからさ(黒笑)」
リョーマの頭を撫でながら言った
「ボクにできることがあったら言ってね」
「じゃ、腰に回してる腕をどけてよ」
「キスしてくれたら考えてあげる(黒笑)」
「ヒドイよ…周助…なんでそんな、意地悪する…の?」
上目づかいで潤んだ瞳で不二に言う
不二は開眼し、紫葵を見ていた
その隙に逃げ出す
「きもくて、ごめんねー」
そしてとうとう終わりを迎える日がきた
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