Act.4
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
不二は立ち去ってしまった
その光景を見たくなくて…
リョーマは真っ赤になって紫葵の腕の中
「あんまり可愛いと、マジでキスすんぞ」
「紫葵は嫌じゃないの///」
「嫌だったら言わねェーよ」
人差し指でリョーマの唇をなぞった
「今回の命令はこれね」
紫葵は優しく微笑した
「帰りまでにする勇気もっとけ」
そう言って紫葵は歩き出した
赤くなったリョーマを置いて
.