Act.4
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ふわりと笑った紫葵に戸惑いを隠せない
「先輩、優しいね。もうお互い教室行かないと間に合わなくなっちゃうんで今度また会いましょう?」
「「「「あ、あぁ////」」」」
真っ赤になった先輩にもう一度笑みを溢し、教室へと歩いていく
教室の中に入ると一斉にこちらを見てきた
そして小声で話し始める
だが、リョーマだけは違かった
「紫葵、大丈夫?」
「平気だよ。まぁ、見てて」
カツカツと中に入って行き、顔をあげた
「皆、現場見てないのに信じるんだ…俺は皆が信じてくれてると…思ったんだけ、どな。それに、俺はリョーマが好きだから。マネージャーなんか論外だよ」
リョーマの顎を引きながら抱き締めた
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