Act.4
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いつもと変わらない朝
だが、学校に行けば違うとわかる
冷めた瞳が突き刺さる
それを肌で感じた
始まった、始まった
どこまで俺をおとすことができる?
「優美ちゃんに手出したの御前だろ!!」
「来いよ!!」
「現場も見てないのに良く信じられるな。何処まで落ちぶれてんだ?」
「なめてんのか?」
「テニス部だったよな?その左腕使えなくするぞ!!」
「御前等に負けるほど弱くないけど?」
「ふざけんじゃねぇ!!」
胸倉を掴まれ、顔が目の前にある
それに内心笑いを零した
そして、顔を赤くさせ上目づかいにその男をみた
「えっ…///」
男は一気に顔を赤く染め上げた
「離して…?」
「あ…あぁ…わ、悪い///」
離され、やっと自由になった
「ありがとう」
そう言って笑みを向けて、お礼を言った
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