Act.3
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歩いていると気配がした
「紫葵大変だね」
「不二…」
「ボクは君の見方だからいつでも頼っておいで」
「俺は大丈夫だ、騙されている奴等のが可哀想だな。明日から始まる…地獄の部活が…」
「楽しんでるでしょ?」
「さぁ、ね」
その表情はとても綺麗で見とれてしまった
そして踵を返してしまう
紫葵の後ろ姿を見て、不二も踵を返した
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