Act.1
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そう毎日暮らしていた
頭に響いた声
《本当に行きたい?》
「あぁ」
《行ってきなさい。部屋や転校先は任せなさい。願いはある?》
「俺が所持してるモノも一緒に…」
《わかりました》
瞬く間に光が包み、消えた
着いた場所は部屋
「ここで暮らすのか…」
また頭に微かに響いた
《青春学園に手続きはしました。明日から通ってください》
「有難う」
クローゼットを開けると、私服の他に制服がかかっていた
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