Act.3
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部活の時間になり、行くと既にマネがいる
周りには部員だらけ…
滑稽すぎて紫葵の口から溜息が出る
貢がされないように頑張れよな
その気持ちだけで接してたら……
悪夢を見るぜ?
「今日は来るの遅かったね」
「あぁ、不二…俺はもともとゆっくりだから。マネのとこに行かないのかよ?話したそうだぜ?」
「紫葵と一緒に居たいんだけど、まさか嫌とは言わないよね(黒笑)」
「言いません、言いません」
(これだから腹黒は困る)
ハァ、と内心溜息を吐いた
「腹黒なんかじゃないよ(黒笑)」
「読心術…本当にすみません」
若干体が震えている
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