Act.2
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あまり可愛くもない女に皆が媚びを売っている
一部を除いてだが…
隣を歩くリョーマ
「あの女何?オレは紫葵のが可愛いと思うけど」
「///なっ!?リョーマ?」
「まぁ、皆の目が変。紫葵気をつけなよ?狙われるかもしれないから」
「心配いらないよ」
その表情にリョーマは魅せられた
気高い妖艶な笑みだったから
それを見ていた者は手塚と大石ぐらいだろう
「まぁ、リョーマも気をつけろよ」
ポンポンと頭を叩いた
「鏡音」
「今行きます」
じゃ、後で…といって駆けていく
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