Act.2
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自然と笑顔になる紫葵
「リョーマ有難う」
「何が?」
「何でもない☆」
「わかんないんだけど」
ふっと微笑し、リョーマを横目でみた
「あ、今日部にマネが入るんだって。二年の奴らしいよ」
「興味無し。俺はリョーマに興味があるなー」
頬を一撫でして笑う
(マネージャー…ね)
このマネージャーによって紫葵の運命が大きく変わろうとする
とても悪いように
「マネージャーを紹介する。集まれ」
部長の言葉に皆一斉に集まった
「えと、今日からぁ男子テニス部のマネージャーになった道沢遊美ですぅ。よ、宜しくお願いしまぁす///」
紫葵とリョーマは確実に拍手をしていなかった
睨んでその女を目にうつす
そしてコートに歩き始めた
(ぶりっこ)
一発で見抜いた紫葵
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