第14話
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琥珀は苦笑いを浮かべながら中に入っていった。
涼もそれに続き、机の上にバックをのせた。
「琥珀。傷痛かったら言えよ?結構深いんだから」
痛々しい顔をし、またゆっくり口を開いた。
「本当にごめんな?」
頬を親指で撫でた。
琥珀はその行為に顔を赤くした。
耳元でボソリと呟いた。
その言葉を聞いて琥珀は更に顔を赤くしたのだ。
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