第13話
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琥珀の家に着くのに、あっという間に時間が過ぎた。
「早く入れ。俺もいるからさ」
琥珀は頷き、玄関を開けた。
「た、ただいま~」
部屋の奥から人が現れた。
「こんな時間まで何してたのッ!」
「ごめん…なさ「申し訳ありませんでした」」
「彼女を怒らないであげて下さい」
「あなた…誰?」
ゆっくり頭をあげた。
「高校一年の水無月と申します。以後お見知りおきを…」
ニコッと微笑むと琥珀の親は顔を赤くした。
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