第13話
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家を出て、駅に向かって歩いていく。
特に会話も無い
駅は近くなる…
涼は周りに気を配りながら歩いている
琥珀は涼の横にやっと追いつく程度
涼は琥珀の様子に気付き歩くペースを落とした。
「有難うございます」
「嫌…俺が速すぎただけ」
会話は終了
「切符買ってくるから待ってろ…定期あるのか?」
「あ、はい」
涼は走って行った。
琥珀は改札口でボーっとしながら待っている。
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