第12話
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
家はそこまで遠くは無かったので直ぐに着いた。
極力音をたてないように入った。
起きてしまわないように…
玄関の鍵を閉め、自室に戻った。
血で汚れたYシャツを捨て、新しいYシャツを明日の為に袋から取り出した。
Yシャツから仄かに香るのりの匂い
そして、もう一枚Yシャツを取り出した。
それをベッドの上に置き、制服から普段着に着替えた。
そして、琥珀のカバンとYシャツを持ちリビングに向かった。
.