第11話
夢小説設定
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中学校舎に行き、適当に周りに声をかけた。
「なぁ、東城琥珀のクラスって何処?」
「えっ///三組だったと思います」
「サンキュー」
三組のクラスに入っていくと視線は全て涼へ
「琥珀の席ってここ?」
「あ、はい///琥珀の知り合いですか?」
「そんな感じ」
カバンの中に荷物を詰め、カバンを肩にかけた。
「授業この後あんの?」
「あ、少しだけ…あります///」
「そっ。琥珀は早退って言っといてくんね?」
「琥珀どうかしたんですか?」
ニコッと百点満点の愛想笑いをして上手く誤魔化した。
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