第11話
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それを気付かれないように、俯いた。
かなりの時間を歩き、やっと足が止まった。
ガチャ
「中入って適当に座っとけ」
「え、此処って…?」
「俺の家だけど?」
琥珀は固まった。
「いいから座ってろ」
そう言って部屋を出て行った涼…
琥珀は未だに混乱中
「琥珀?意識飛んでるぞ」
「そ。そんなこと無いですよ」
手を左右に振って否定の意を主張した。
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