第9話
夢小説設定
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その足音は近くなる。
「俺はね。涼を殺したいほど憎んでる矢沢浩一。あ、君さ…あんまヘタな真似しない方が良いからね?殺しちゃうよ(笑)」
笑って殺しちゃうよと言われる琥珀…
その瞬間体から熱が消えて指先からどんどん冷えていく…
体はカタカタと震え出す
「何で…先輩を…そん…なに」
暫く時間がたった。
「あいつは…俺の大事な仲間を。族を…全部、全部うば「それ以上言うな!矢沢―」 」
その荒げた声に浩一の動きは止まり、睨みつけるように涼を見た。
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