第9話
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体育館に戻らず、屋上に向かった。
屋上はポカポカと暖かく風が気持ち良い
「眠っ…」
そして、何時の間にか寝てしまった涼
携帯のバイブレータの音で目を覚ました。
「はいッ…もしもし?」
「琥珀とか言う奴を預かった。返して欲しければ…第一倉庫に1人で来い」
「琥珀は無事なんだろうな?」
「さぁーな?タイムリミットは10分」
ブツッと電話が切れた。
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