第8話
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涼は笑った。
「お礼とか良いから。後さ‥君付けとか止めて。」
「え、でも」
「呼び捨て!」
首を振って否定する琥珀に降参した。
「じゃ、先輩で。何時か名前で呼ばせるから」
ニッコリと微笑んだ涼…
「あ!友樹、放置しっぱなし…ヤッベ!ちょっと待ってろよ」
その場を素早く離れ、友樹に話掛けた。
「悪い…じゃ、行こう」
友樹は取り敢えず涼に着いていった。
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