第8話
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体育館に戻ると今だに女子達が騒いでいた。
その声に顔を歪めた。
(あ~うっ「今先輩うっせェって思いましたね?」
「な、何だよ…悪いか」
「全く」
「奏太、此処で待ってろよ。絶対動くなよ」
そう言い残し、二階に行き友樹を連れてきた。
奏太の傍に行く間に…
「いきなり何だよ」
「友樹、一回しか言わないからな…俺とバンドを組んでくれ」
友樹の足は止まった。
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