第7話
夢小説設定
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それを口をポカンと開けて聞いていた2人…
「…友樹行かなくて良いのか?」
「俺の代わりはいくらでも居る」
「そうか…取り敢えず、偵察とやらをしてみますか」
音楽室を出て、体育館に向かった。
体育館は蒸し返る程暑く、中には沢山の人。
何処を見ても人、人、人
「あー暑い。あ、彼処空いてんじゃん♪」
「お、おい。涼!彼処は梯子ないと行けないんだよ」
「あれぐらいの高さ、余裕」
軽く助走をつけ、二階と一階の段差に手を見事乗せた。
そこに両手をつけ、体を振り一回転をして二階に行った。
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