第6話
夢小説設定
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歩いて行くと音楽室という字が見えた。
中には誰も居ないようだ。
扉をゆっくりと開け中に入って行った。
「すげェ!楽器殆ど揃ってんじゃん!!」
テンション上がりまくっている…
ベースが目に入ると、吸い寄せられるように近寄った。
ベースを持ち上げ、椅子に座った。
チューニングを済ませ、音を奏でた。
何時の間にか歌を奏で始めた。
暫くの間、弾き続けていた。
時間を忘れる程没頭して…
ベースの音を感じ、無意識のうちに微笑んでいた。
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