第5話
夢小説設定
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相変わらず意味が分からないような顔をしている…
「名前は?」
「水無月涼です。宜しく」
「新入生代表か…」
「あなた達は?」
「生徒会会長白鳥葵だ。」
「俺は会計の西園寺輝。それで彼処で固まってるのが書記の泉健一…ま、宜しくお願いしますね」
「宜しくって変じゃないですか?これからもって言い方じゃないですかね…(笑)」
会計と会長が目を合わせた。
葵は涼の手の中から解答用紙を取り丸付けをし始めた。
「紅茶でも飲んでお話しましょう」
「すいません」
ぺこりと頭を下げた。
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