第1話
夢小説設定
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その笑顔に周りの女子はノックアウト…
「海斗で…いいか?」
「構わないぜ。俺も涼って呼ぶから」
「海斗、部活どうする?」
「部活か…お前はどうするんだ?」
「バスケあたりに…しようかと。一緒に体験しに行かねー?」
「行こうぜ!」
教室を飛び出し、体育館に向かった。
「すいません。バスケ体験したんですけど…」
「どうぞ」
中に通されると、いきなりボールを投げられた。
「新入生君達、体験に来てくれて有難う!適当に先輩と戦おうぜっ!」
「それじゃ、そこの君!茶髪でネクタイゆるめの!新入生代表の君」
「俺…なわけですね」
前に行くと、ボールを渡された。
「ルールは簡単!先に点をとった方の勝ち」
「超不利じゃんかよ…」
「だから新入生がボール持ってるんだよ」
ニッコリと笑う先輩に内心ため息をついていた。
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