第5話
夢小説設定
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その頃生徒会では…
「会長…暇!」
「あの問題がそんなに早く解ける訳無いだろう。俺だって二時間かかった…」
会長と呼ばれる者がそう呟いた。
「暇ですね…全く。紅茶でも飲んでいましょう」
紅茶を一口口に含むと扉の方からノックする音が聞こえた。
(((まさか…)))
3人共顔を合わせるだけで思っていることは同じだった。
「失礼します」
果たしてその声の主とは…
会長は一つ息を吐いた。
「まじかよ…」
「何がですか?」
会長はまた一つ息を吐いた。
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