第5話
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その黒いオーラに海斗は無言になった。
キーンコーンカーンコーン
鐘の音が学校に響いた瞬間海斗は席に猛ダッシュしていた。
教室に先生が入ってきて次々と問題を配り始めた。
「…始めッ!」
一斉に紙をめくる音がしてシャーペンが動く音だけが響く…
(んだ…これ。簡単過ぎだろ)
一教科ずつ確実に解いていった。
初めてから50分
涼のペンが机上の上に置かれた。
椅子から立ち上がり教室を出た。
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