第5話
夢小説設定
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海斗はそれに反応して直ぐに泣き真似をした。
「泣き真似はやめろ‥」
「バレてたか…」
「バーカ(笑)」
その笑顔に周りの人は釘付けになっていた。
「涼って罪な奴だよな」
「意味不明なんですけど」
肩にポンッと手を置かれて溜め息混じりに言われたので、少しイラついたようだ。
「鈍感って嫌だな」
「意味わかんねェよ(怒)」
「おこんなって(笑)事実しか言ってないんだから」
ニッコリと微笑んだのも束の間涼の後ろから黒いオーラが見え隠れし始めた。
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