第4話
夢小説設定
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その様子に少し顔を赤くした一同
「…俺がヴォーカルの一条要。椅子に座ってるのが結城秋人。ソファーに寝転がってるのが日比谷祐…今お前が庇ったのが相澤友樹」
「よろしくね」
日比谷祐が上半身を起こして言った。
「よ、よろしく?」
「で、お前は誰なんだ?」
その質問に涼は固まった。
「山田太郎「嘘は止めろ」」
「んー…俺の事を見つけたら教えるよ」
意味有り気な言い方に眉間に皺を寄せる…
「ま、頑張って…」
その様子は何かを企んでいる様にも見える。
痺れを切らした一条要が壁を叩いた。
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