第25話
夢小説設定
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そんな心愛の頭を撫でてやる
「不安にならない奴なんていない。俺だって、心愛がとられそうで不安だ…だから、不安になったら言え。嫌がるぐらい、逃げ出したくなるくらい愛してやる」
そう言って笑う涼に目を奪われるしかない
心愛を抱き上げ、寝室へと入る
ゆっくりとベッドの上に降ろした
心愛の上に跨がるように覆い被さる
「抱いてもいいか?」
心愛は視線を何回かさ迷わせ、赤くなりながら頷いた
涼はそんな心愛を目の前にして、理性はなくなった
「好きだ…心愛」
「私もです」
涼は、口角をあげ笑った
そして、重なる唇
それがだんだんと激しさを増す
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