第24話
夢小説設定
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海斗がお茶を置き、目の前に座った
「相当好きなんだな。俺涼のそんな表情、見たことない」
「そんなにだらしない顔してるか?」
「幸せすぎて、やべーって顔だよ。見てるだけで、愛してんだなーってわかる」
「愛してるでも足りないくらいな…」
額に唇を落とし微笑んだ
「萌ちゃんは蓮華のどの曲が好きなの?」
「全部好きー。だけど、ムーンレスナイトが好き!」
「moonless night…」
小さく呟き、考える素振りをみせる
「バラードが好きなのかな?」
「蓮華のバラードが好き!」
そう言ってはしゃぎだす萌
ギターを取りだしチューニングを済ませた
「萌ちゃんに俺からの誕生日プレゼントね」
そう言って弦を弾いた
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